昔々 足立区に
おばけ煙突 と呼ばれるものがありました。
千住火力発電所の煙突で1925年(大正15年)に造られ1963年(昭和39年)に解体されるまで
足立区 荒川区に住む人々にとっては非常に愛着がある煙突だったそうです。
眺める角度から4本の煙突が2本に見えたり3本に見えたり
人々の目を楽しませてくれたようでした。
それが千住の東京芸術大学広場に光のモニュメントとして復活したのです。
来年1月31日までの夕方4時30分から10時まで毎日点灯されるそうですので
お近くの方は行ってみては如何でしょう!
昼間に行っても面白くもなんともありません。
日が落ちてから行きましょうね(笑)